新四国相馬霊場第66番






明香山観音院東谷寺
御本尊、大日如来
移し寺、徳島県巨濠山雲辺寺
ご詠歌、はるばると雲のほとりの寺にきて
  つきひをいまはふもとにぞみる



 一色家の菩提寺で鬼門除けの寺であったようです。
 小文間小学校の正門の近くに「首無し地蔵尊」があります、
 雁金山の戦いで敗れた、一色家の残党の斬首において地蔵を祀ったところ、この地蔵は時代を経ても呪いが解けずに居たそうで、ある日地蔵の首を切ったところ人傑の血が迸り、葬られて居ない魂の供養の為に祭事を行い鬼門に弔いを移したとされています。

 第六十六番、十五番、七十二番、十八番、十六番、六十四番の御朱印寺です。
 近くの宗四朗坂の途中に「首欠け地蔵」があります、一色家残党の徒刑場跡に首欠け地蔵を後世祀ったのか?宗四朗坂を更に下っていくと利根の河原へ出ます。
 この辺りに「神出しの渡し」があったようです。
 取手市吉田で発見された古文書には、相馬霊場のお遍路さんは、戸田井から東谷寺下へ徒歩で戻り、神出しの渡しで対岸の江蔵地へ渡ったと記録が残されています

 我孫子の江蔵地の渡し場では。小文間の「麻疹不動」、「ぽっくり観音」や、年頃の娘の願掛け参りに17番、18番、19番へ行くために神出しの渡し舟を利用したのでしょう。





 

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