新四国相馬霊場第65番























真言宗日照山無量院
御本尊、不動明王
移し寺、愛媛県由霊山三角寺
御詠歌、おそろしや三つのかどにも入るならば
               心をまろく慈悲を念ぜよ

 寛文十年(1670)建立と読める如意輪観音像が木の根に
抱き込まれています、
 正和元年(1312)在銘の阿弥陀三尊種子板碑があります。
 現在のご本尊は不動明王ですが、昔は十一面観音で
「青山の十一面さん」といわれていました。

青山は利根川に面した低湿地と沼地であり、利根川の洪水
に悩まされていました、
村民は水が溢れると無量院へ逃れたそうです。
洪水時の非難場所として、又水戸街道の難所であった
渡し船場は、多くの人が世話にならなければならない
寺であったのです。
国道6号利根大橋と常磐線の鉄橋の先には、取手市街
を望むことができる無量院です。





 

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