寛永十二年(1635)の碑があり碑文には、江戸初期に修行僧が堂庵を営む、とあります。 利根川の氾濫で鍛冶池は、県の払下げ池であったので日本電気(NEC)に譲渡し、一部を本堂再建に充当したという。 鍛冶池(かじいけ)は現在、夏には色とりどりの睡蓮が咲き誇り、レストラン「かじ池亭」が管理しております。 八幡神社があり誉田別命と菅原道真が祀られています。 【地名、下ヶ戸】さげと、と読みます。 酒豪の上戸(うわばみ)に対して飲めない者を下戸(げこ)といいます、下ヶ戸の地名は、この上下差を部落毎の人口差によって決められ、納税額に差をつけたようです。
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