新四国相馬霊場第25番





古戸の寿栄山地蔵院(廃寺)、開基不明。
御本尊、延命地蔵菩薩、他に千体地蔵
移し寺、高知県宝珠山津照寺(しんしょうじ)
ご詠歌、法の船入るか出るかこの津寺
      迷うわが身をのせてたまえや
 

 地蔵堂入口には石の標柱が二本建ち片方に地蔵院、一方に上新木青年館と刻まれ、その脇に消防火の見櫓がある。
 開基は不明だが貞享三年(じょうきょう、1686)舟形向背大日像石造の墓碑があり、今は無き本堂の存在が伺える。
 イチョウの大樹が見事に高く庭をおおっている、
 地蔵院は古くからあったが、昭和四十四年に腐朽のため取りこわされ、その跡に青年館が建ち、その後昭和五十七年に新堂舎が落慶したと聞いている。
 本尊は地蔵菩薩で、境内には千体地蔵が奉納されている。
 夏は地域の納涼盆踊り会場となり広場は賑わう。
 古い庚申塔や石造物が境内の一遇にたくさん建ち並んでいる。




 

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