新四国相馬霊場第76番






真言宗豊山派南命山龍泉寺、開基開山不詳。
御本尊、波切不動尊
移し寺、香川県鶏足山金倉寺
ご詠歌 まことにも神仏僧をひらくれば 真言加持の不思議なりけり






 龍泉寺は中相馬七ヶ村(新木、日秀、古戸、中里、中峠、都部、岡発戸)に十四の末寺を有していた、我孫子の仏閣の元締めでしたが災難が多く本堂や庫裏などは、火災のたびに再建しています。
 古さが残る山門は、昭和30年(1955年)に上野の寛永寺子院である凌雲院(現在の東京国立博物館の地)から譲り受けたもので葵紋の釘隠がついています。

 弘法大師は中里で杖を留め像を造ったといいます、延暦年間手賀沼湖畔の草庵にて波切不動尊の像を刻んで安置し鷹法山龍泉寺と称しました。
 大師堂新義真言宗御醍醐山光台院を本寺にもつ元、法泉寺の末寺でした。
 天文年間(1532~1554)権大僧正永楽法印により現在地に移り山号を改め現在名としました。





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