相馬霊場28番、60番、76番

 新四国相馬霊場第28番






  宝霊山宝照院(旧名法照院、廃寺)
御本尊、大日如来、他に不動明王と二童子像
移し寺、高知県法界山大日寺
ご詠歌 つゆ霜と罪を照らせる大日寺
    などか歩みを運ばざらまし
 







 
 中峠(なかびょう)丘の中間地点を言う。
 「びょう」と呼ぶのは千葉県だけの様ですが方言ではありません。

 法性院は龍泉寺の末寺として古くからあったと記録されている。
 明治初年に廃寺となり、昭和四十一年に青年館が建ちその一部を仏間として不動明王像他と本尊の元禄十年(1697)命名の大日如来像が保存されています。
 大師堂の屋根には火炎付宝珠が乗っています。
 


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 新四国相馬霊場第60番





滝前山照明院(廃寺)不動堂
御本尊、不動明王
移し寺、愛媛県石鎚山横峰寺
ご詠歌 たてよこにみねや山べに寺たてて
    あまねく人をすくうものかな







 
 元禄五年(1692)龍泉寺末寺正明院の古文書により照明寺の存在を伺うことが出来ます。
 不動堂は不動明王を本尊として現在に至る。
 境内に庚申塔、馬頭観音、愛染、如意輸天神、修験塔など多数の石造物が整理区分されて並立しています。



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 新四国相馬霊場第76番







  真言宗豊山派南命山龍泉寺、開基開山不詳。
御本尊、波切不動尊
移し寺、香川県鶏足山金倉寺
ご詠歌 まことにも神仏僧をひらくれば
    真言加持の不思議なりけり
 







 
 龍泉寺は中相馬七ヶ村(新木、日秀、古戸、中里、中峠、都部、岡発戸)に十四の末寺を有していた、我孫子の仏閣の元締めでしたが災難が多く本堂や庫裏などは、火災のたびに再建しています。
 古さが残る石柱山門は、昭和30年(1955年)に上野の寛永寺子院である凌雲院(りょううんいん、現在の東京国立博物館の地)から譲り受けたもので葵紋の釘隠(くぎかくし)がついています。

 弘法大師は中里で杖を留め像を造ったといいます、延暦年間手賀沼湖畔の草庵にて波切不動尊の像を刻んで安置し鷹法山龍泉寺と称しました。
 大師堂新義真言宗御醍醐山光台院を本寺にもつ、元法泉寺の末寺でした。
 天文年間(1532~1554)権大僧正永楽法印により現在地に移り山号を改め現在名としました。
 


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